進化する「リッツ東京」!
2007年 12月 28日
…というわけで、皆さま、おまっとさんでした(v^ー°)
(↑キンキン。ふるっ)
今回で、このラグホ☆ブログも年内最後。
しのごの言わずに、「ザ・リッツ・カールトン東京」
に泊まった際の感動ポイントを、
「お写真」を中心に、ドーンとご紹介しま~す!
1)お部屋の“造り”に、ドキッとした\(≧▽≦)/
↓まずはこれです、はいっ!
このラグホブログでも
何度かご紹介している
←左ショット。
むうう、奥に行けば行くほど
なんだか妖しい~…
どうです?奥さ~ん、
ドキッとトキメいちゃったり
しちゃったりしませんか~?
(↑うさんくさい…(´・д・`))
ロビーやラウンジの雰囲気は、同じ「リッツ」でも
大阪とはかなり違う、
このリッツ東京。
でもお部屋のチェアやラグの感じは、かなり似てます。
…たとえば、こんな感じ。
やはり「貴族の邸宅」っぽいですよね!
ちなみに、昼間の景色はこちらっ↓
…さ~あ、これが夜になるとどう変わるんでしょうね~?うふ♪
…そうそう、窓辺には私、ホテラーめぐみが大、大、大好き!な
「スイーツ」もご用意されていましたよ、ほらほら~↓ (↑フレッシュないちごちゃんに、ビター&ホワイトなチョコ♪が
トッピングされてて、美味ざんした☆)
2)お部屋の“備品”に、おおっ☆となった\(≧▽≦)/
な、なんと“おモダン”な急須&湯のみ!
説明書きによると、これは陶磁器の型職人・長江兼松氏が
約100年前に創業した「ながえ」の逸品だとか。
(↑ちなみに後ろの壁は、鶴&扇がモチーフの「和紙」。
くぅ~~~~っ!! ヽ(*´Д`*)ノ きっと海外のご要人も、もぉ夢中!)
…そしてこれが、どっしりして重すぎるぐらいのガウン!↓ (↑よ~くご覧ください。地紋にリッツの象徴、ライオンさんが♪)
3)魅惑の“バスルーム”に、ほぉっ☆とため息\(≧▽≦)/
リッツ、といえば“バスルーム”。…ではありませんが、
初のお泊まりでは、おフロチェックも足が震えます(/。\)いやん。
…で、ジャーン!!↓
さっすが!期待を裏切らない、ゴ~ジャスなダブルシンク。
アメニティの「ブルガリ」は、香りもまた
♪エキゾチック・ジャペ~ン!! な感じ☆
その後もジムで、愛用させていただきましたっ。
4)麗しの“スパ”に、キュンッ☆となった\(≧▽≦)/
やって来ました、46階 の“スパ~”!
言葉より、見ていただくほうが早いでしょう。
まずは、20 メートル × 4レーンの、本格的なプールに…↓
…プール側に向いて、ポーンと体を投げ出せる
い~い感じのデッキチェアに…↓ (↑あえてアップで撮りませんでしたが、いくつかのチェアには
「会員様専用」といったプレートがのっかってました。
……って、むう(゜ロ゜)!?リッツのスパ会員??
こりゃまた!「玉の輿」ねらいの女子には
出逢いのチャ~~ンス!!、かもしれませんぞ(゜ロ゜)(゜ロ゜))
…そしてそして、待望のジャグジー!どうだ~っ!!↓
ぶくぶく泡の出具合も、あったかいお湯の温度も
いずれもベーストフィット☆
…ただ~し!!
ジャグジーに浸かってしまうと
窓の外の夜景は、ほとんど見えない状態にっ。
位置が低くなりますんで、
「壁を見ながら♪ババンババン」
ってなことになっちゃうのです。ガ・ツ・ク・リ…(*´Д`)=3
(この点は、ペニンシュラのスパに軍配!)
5)妖艶な“夜景”に、ゾクッ☆とキタ\(≧▽≦)/
はいはい、ほどよく時間も経って、そろそろじゃないですか?
…で、お部屋に戻ると、キタ~~~━━━Σヾ(゚Д゚)ノ━━━!!!! ついにきました、限りなく妖し~いこの夜景。
コレですよ、コレ。ザッツ東京、ザッツ六本木!!
…ちなみに、私はれいの『オトナの極上ホテル』本の中で
「昼と夜でガラリと顔(表情)が変わる、変身ホテル」
をいくつかご紹介しましたが、
まさに!このリッツ東京も、堂々たる変身ホテル~~
お部屋もですが、このラウンジの「夜の顔」と来た日には、
そりゃ~もぉ~~~(´・ω・`;) ↓
(↑あいにくこれ、夕方ぐらいの写真なんですが…
夜はこの何倍も何十倍も、ゾクッ!!とさせられる
小悪魔的、な感じなんです~)
…といったわけで、総括。
リッツ東京は、シチュエーションはもぉサイコ~!
お部屋の造りも備品も、海外のお客様を意識しながらも
日本人好みでもある。ほどよく「和」も感じられる。
ドキドキ☆ワクワクしながらも、癒してくれる要素も
ちゃ~んと用意されていて、
間違いなくリピーターがつくでしょう。
…一方で。
私が泊まったのは、開業間もない6月。
このときは、まだサービスにかなりのバラつきが
見られました。たとえば…
↓
*ロビーまわり&ラウンジのサービスが悪い。
とくにチェックイン、アウト時の笑顔が足りないので
安心感が得られない (↑散々待たされましたが、ラウンジの「アフターヌーンティ」は
雰囲気&味ともによかったです、はい)
*「インルームダイニング(ルームサービス)」の
スタッフが、深夜にも関わらず、廊下で
私の名前を連呼。物騒なので、ちょっとコワかった…
(おそらく慣れてないスタッフ)
*スパの受付対応もいまひとつ。ロッカーの説明
なども分かりにくい。
ただし、すごく慣れてるスタッフもいた。たとえば、このセリフ。
↓
「(私が「ここが分かりにくい」と指摘したのを受けて)
…申し訳ございません。
我々まだ、よちよち歩きの“赤子”のような存在なので、
どうぞ今後とも、温かい目でご指導くださいませ」
(くぅ~~!! 20代と思しき女性スタッフが、このセリフ♪
心憎いですなあ…)
…その他もろもろ、れいの「加湿器」のスタッフが
お部屋に忘れ物をしていっちゃったり、など
ハプニングもいくつか。
ただ、それもこれも、ある程度は仕方のないこと。
だって、何しろこれだけの好立地。
1階の入口付近には、こんな表示までして↓
いわゆる「冷やかし」のお客様を阻んでいるのに、
ああそれなのに、上層階のロビー階まで
来るわ、来るわ!! どんどん人が上がってきちゃうから、
スタッフがその対応に追われてしまうのです。
…でも、さすがリッツ!!
その後の7~12月に泊まった知り合いに
何人か聞いてみたところ…
かなりの部分で、サービスが改善されているようでした♪
う~む、これはおサイフがつらい!(´A`。)けど
来年もう1度、泊まってみないといけませんね~☆
…というわけで、最後はちょっと長くなりましたが
本年はこの辺で。
どうぞ皆様、よいお年をお迎えください。
そして来年も、どうぞよろしくお願い致します!! (*^ワ^*)
(↑キンキン。ふるっ)
今回で、このラグホ☆ブログも年内最後。
しのごの言わずに、「ザ・リッツ・カールトン東京」
に泊まった際の感動ポイントを、
「お写真」を中心に、ドーンとご紹介しま~す!
1)お部屋の“造り”に、ドキッとした\(≧▽≦)/
↓まずはこれです、はいっ!
このラグホブログでも
何度かご紹介している
←左ショット。
むうう、奥に行けば行くほど
なんだか妖しい~…
どうです?奥さ~ん、
ドキッとトキメいちゃったり
しちゃったりしませんか~?
(↑うさんくさい…(´・д・`))
ロビーやラウンジの雰囲気は、同じ「リッツ」でも
大阪とはかなり違う、
このリッツ東京。
でもお部屋のチェアやラグの感じは、かなり似てます。
…たとえば、こんな感じ。
やはり「貴族の邸宅」っぽいですよね!
ちなみに、昼間の景色はこちらっ↓
…さ~あ、これが夜になるとどう変わるんでしょうね~?うふ♪
…そうそう、窓辺には私、ホテラーめぐみが大、大、大好き!な
「スイーツ」もご用意されていましたよ、ほらほら~↓
トッピングされてて、美味ざんした☆)
2)お部屋の“備品”に、おおっ☆となった\(≧▽≦)/
な、なんと“おモダン”な急須&湯のみ!
説明書きによると、これは陶磁器の型職人・長江兼松氏が
約100年前に創業した「ながえ」の逸品だとか。
くぅ~~~~っ!! ヽ(*´Д`*)ノ きっと海外のご要人も、もぉ夢中!)
…そしてこれが、どっしりして重すぎるぐらいのガウン!↓
3)魅惑の“バスルーム”に、ほぉっ☆とため息\(≧▽≦)/
リッツ、といえば“バスルーム”。…ではありませんが、
初のお泊まりでは、おフロチェックも足が震えます(/。\)いやん。
…で、ジャーン!!↓
アメニティの「ブルガリ」は、香りもまた
♪エキゾチック・ジャペ~ン!! な感じ☆
その後もジムで、愛用させていただきましたっ。
4)麗しの“スパ”に、キュンッ☆となった\(≧▽≦)/
やって来ました、46階 の“スパ~”!
言葉より、見ていただくほうが早いでしょう。
まずは、20 メートル × 4レーンの、本格的なプールに…↓
い~い感じのデッキチェアに…↓
「会員様専用」といったプレートがのっかってました。
……って、むう(゜ロ゜)!?リッツのスパ会員??
こりゃまた!「玉の輿」ねらいの女子には
出逢いのチャ~~ンス!!、かもしれませんぞ(゜ロ゜)(゜ロ゜))
…そしてそして、待望のジャグジー!どうだ~っ!!↓
いずれもベーストフィット☆
…ただ~し!!
ジャグジーに浸かってしまうと
窓の外の夜景は、ほとんど見えない状態にっ。
位置が低くなりますんで、
「壁を見ながら♪ババンババン」
ってなことになっちゃうのです。ガ・ツ・ク・リ…(*´Д`)=3
(この点は、ペニンシュラのスパに軍配!)
5)妖艶な“夜景”に、ゾクッ☆とキタ\(≧▽≦)/
はいはい、ほどよく時間も経って、そろそろじゃないですか?
…で、お部屋に戻ると、キタ~~~━━━Σヾ(゚Д゚)ノ━━━!!!!
コレですよ、コレ。ザッツ東京、ザッツ六本木!!
…ちなみに、私はれいの『オトナの極上ホテル』本の中で
「昼と夜でガラリと顔(表情)が変わる、変身ホテル」
をいくつかご紹介しましたが、
まさに!このリッツ東京も、堂々たる変身ホテル~~
お部屋もですが、このラウンジの「夜の顔」と来た日には、
そりゃ~もぉ~~~(´・ω・`;) ↓
夜はこの何倍も何十倍も、ゾクッ!!とさせられる
小悪魔的、な感じなんです~)
…といったわけで、総括。
リッツ東京は、シチュエーションはもぉサイコ~!
お部屋の造りも備品も、海外のお客様を意識しながらも
日本人好みでもある。ほどよく「和」も感じられる。
ドキドキ☆ワクワクしながらも、癒してくれる要素も
ちゃ~んと用意されていて、
間違いなくリピーターがつくでしょう。
…一方で。
私が泊まったのは、開業間もない6月。
このときは、まだサービスにかなりのバラつきが
見られました。たとえば…
↓
*ロビーまわり&ラウンジのサービスが悪い。
とくにチェックイン、アウト時の笑顔が足りないので
安心感が得られない
雰囲気&味ともによかったです、はい)
*「インルームダイニング(ルームサービス)」の
スタッフが、深夜にも関わらず、廊下で
私の名前を連呼。物騒なので、ちょっとコワかった…
(おそらく慣れてないスタッフ)
*スパの受付対応もいまひとつ。ロッカーの説明
なども分かりにくい。
ただし、すごく慣れてるスタッフもいた。たとえば、このセリフ。
↓
「(私が「ここが分かりにくい」と指摘したのを受けて)
…申し訳ございません。
我々まだ、よちよち歩きの“赤子”のような存在なので、
どうぞ今後とも、温かい目でご指導くださいませ」
(くぅ~~!! 20代と思しき女性スタッフが、このセリフ♪
心憎いですなあ…)
…その他もろもろ、れいの「加湿器」のスタッフが
お部屋に忘れ物をしていっちゃったり、など
ハプニングもいくつか。
ただ、それもこれも、ある程度は仕方のないこと。
だって、何しろこれだけの好立地。
1階の入口付近には、こんな表示までして↓
ああそれなのに、上層階のロビー階まで
来るわ、来るわ!! どんどん人が上がってきちゃうから、
スタッフがその対応に追われてしまうのです。
…でも、さすがリッツ!!
その後の7~12月に泊まった知り合いに
何人か聞いてみたところ…
かなりの部分で、サービスが改善されているようでした♪
う~む、これはおサイフがつらい!(´A`。)けど
来年もう1度、泊まってみないといけませんね~☆
…というわけで、最後はちょっと長くなりましたが
本年はこの辺で。
どうぞ皆様、よいお年をお迎えください。
そして来年も、どうぞよろしくお願い致します!! (*^ワ^*)
by meg-lugho | 2007-12-28 02:10 | ラグホ宿泊日記