京都・大原に泊まってきました~その2
2008年 06月 18日
さて、前回もご紹介した
京都・大原の和洋折衷ラグホ、
大原温泉「芹生(せりょう)」 ~
(↑「離れ」との渡り廊下から眺めた
お庭の全体図。い~い感じですよね♪)
前回以外に感動したのは、次の3点ですぅ(*^-゚)v
1、温泉まわりの「心配り」が、グゥ~!
お部屋の「個室露天風呂」はもっちろん、
大浴場の露天も、泉質、雰囲気ともに
「超キモチいい~」(←ビミョ~にふるっ)だったんですが… 温泉まわりの配慮が、これまたよかった!
↓たとえば、この2つです。ドンっ!!
温泉のすぐヨコにある「休憩スペース(左)」と
お風呂用の「エコバック&うちわ(右)」~♪
温泉ってフツー、お風呂用の
ちっちゃなビニール袋みたいのが置いてありますが
こーゆーナチュラル系のエコバッグって
なんかイイ!ですよね。
休憩スペースには、もちろん冷た~い
お水&お茶があり、
窓からお庭も見えました!(水琴窟もあった!) あ~癒された~(´ ▽`).。
2、川床ふうのお食事処が、グゥ~!
んもう、見てください~この感じ!↓
や~~ん!! 京情緒たっぷりぃ~~(≧∇≦)ノ
実はこの「芹生」、もともとは
大原の料亭だったのを改装して
旅館にしたそうです。
よって、こんな「京都ならでは」の
リッチな食スペースがあるんですね~~
…歴史を感じさせる、こんなモノまで
あったりします。はい、ドン!!↓
わわ、「大福帳」
キタ~~~ヾ(゚Д゚)ノ~~~!!
(↑なんでも、こう言えば
いいと思ってる)
ちなみに、池には
「華麗なる一族」に登場する
「将軍」かと思うほど
でっか~~~いコイが、
わんさか。
(↓マイスヌーとの対比をどうぞ。
余計分かりにくい??)
3、そしてそして、お味もグゥ~!!
さすが、京都の老舗料亭だっただけの
ことはあります。
どのお料理も、目でも舌でも
十二分に味わえるモノばかり!
とくに印象に残ったのは、
えんどう豆のスープ(左↑)とか~
柚子の砂糖漬け(右↑)とか~
生湯葉ぁ~~(左↑)とか~
新鮮な鮎の塩焼き(右↑)とか~
お豆のマリネ(左↑)とか~
京茄子etcの揚げ物(右↑)とか~
めっちゃ美味しいお漬物&お味噌汁(左↑)とか~
寒天系のあっさりデザート(右↑)~~
…などなど。
朝は朝で、こんな感じ↓
(↑ごめんなさい!肝心の「湯豆腐」を
撮り忘れましたっ(゜-Å)
(左上に、かすかに「コンロ」が…)
とにかく、大衆旅館にありがちな
「干物に卵に、袋入りのお海苔」
なんて妥協は、一切ナッシング!
かな~りグルメな方でも、満足されると
思いますよ♪
…チェックアウトの際に
お会計でモタついたり、
蚊取り線香(ベープ)の在り処に迷って
↓
「すんませんね~、いま飴チャン舐めちゃってて」
って言っちゃうなど、
おもてなしの面で、洗練されてはいませんが、
そこが逆に、隠れ家っぽくて
よかったりもして!
しかも…
↓すぐ横がココなんですよぉ~! ジャ~ン!大原・三千院~~!!
わたし的には、これほどの環境は
またとない!と思いますぅ。
ただ、シーズンオフかと思いきや…
↓(めぐみの、事前予想図)
実際には、こ~んな感じでした。
↓はいっ!
わわっ!名物の庭園を囲んで
すっごい人垣ヽ(´Д`ヽ)
(おもに修学旅行生)
でも、これでも京都の中央よりは
ずっと静かだと思います。
折りしも、季節柄「紫陽花」が
↓咲いてました~
苔の生えた裏庭のほうも、さほど人がいなくて
↓い~い雰囲気が漂ってました。
(↑写真・右は「石仏」だそうですが…
ちょ、ちょっとコワめ??)
…わずか1泊の旅でしたが、これほど
癒され&リフレッシュできるなんて!!
やっぱり京都は、「聖域」というか
別格ですね。
超人気な理由を、改めて実感~~
お忙しい皆さま、恋&お仕事に疲れたら
中途半端な場所に行くより
「やっぱ京都、いこう。」で、いかがですか?
…以上、雨にも降られなかった「梅雨の京都」。
夏か秋には、また新たなラグホとセットで
京都の新たな魅力をご紹介しますね~!
おまけ:
本日の「ほんの、シアワセ」のコーナー!
(´ ▽`).。
大原・三千院にて
「愛らしい」の表現が
ピッタリ!な
「額(がく)紫陽花」
のお花を発見したぁ~
の、シアワセ☆
(周りを「額」のように
ぐるっと取り囲むことから
「額紫陽花」と呼ぶ
らしいです~
むっちゃ愛いお花♪)
京都・大原の和洋折衷ラグホ、
大原温泉「芹生(せりょう)」 ~
お庭の全体図。い~い感じですよね♪)
前回以外に感動したのは、次の3点ですぅ(*^-゚)v
1、温泉まわりの「心配り」が、グゥ~!
お部屋の「個室露天風呂」はもっちろん、
大浴場の露天も、泉質、雰囲気ともに
「超キモチいい~」(←ビミョ~にふるっ)だったんですが…
↓たとえば、この2つです。ドンっ!!
お風呂用の「エコバック&うちわ(右)」~♪
温泉ってフツー、お風呂用の
ちっちゃなビニール袋みたいのが置いてありますが
こーゆーナチュラル系のエコバッグって
なんかイイ!ですよね。
休憩スペースには、もちろん冷た~い
お水&お茶があり、
窓からお庭も見えました!(水琴窟もあった!)
2、川床ふうのお食事処が、グゥ~!
んもう、見てください~この感じ!↓
実はこの「芹生」、もともとは
大原の料亭だったのを改装して
旅館にしたそうです。
よって、こんな「京都ならでは」の
リッチな食スペースがあるんですね~~
…歴史を感じさせる、こんなモノまで
あったりします。はい、ドン!!↓
わわ、「大福帳」
キタ~~~ヾ(゚Д゚)ノ~~~!!
(↑なんでも、こう言えば
いいと思ってる)
ちなみに、池には
「華麗なる一族」に登場する
「将軍」かと思うほど
でっか~~~いコイが、
わんさか。
(↓マイスヌーとの対比をどうぞ。
余計分かりにくい??)
3、そしてそして、お味もグゥ~!!
さすが、京都の老舗料亭だっただけの
ことはあります。
どのお料理も、目でも舌でも
十二分に味わえるモノばかり!
えんどう豆のスープ(左↑)とか~
柚子の砂糖漬け(右↑)とか~
新鮮な鮎の塩焼き(右↑)とか~
京茄子etcの揚げ物(右↑)とか~
寒天系のあっさりデザート(右↑)~~
…などなど。
朝は朝で、こんな感じ↓
撮り忘れましたっ(゜-Å)
(左上に、かすかに「コンロ」が…)
とにかく、大衆旅館にありがちな
「干物に卵に、袋入りのお海苔」
なんて妥協は、一切ナッシング!
かな~りグルメな方でも、満足されると
思いますよ♪
…チェックアウトの際に
お会計でモタついたり、
蚊取り線香(ベープ)の在り処に迷って
↓
「すんませんね~、いま飴チャン舐めちゃってて」
って言っちゃうなど、
おもてなしの面で、洗練されてはいませんが、
そこが逆に、隠れ家っぽくて
よかったりもして!
しかも…
↓すぐ横がココなんですよぉ~!
わたし的には、これほどの環境は
またとない!と思いますぅ。
ただ、シーズンオフかと思いきや…
↓(めぐみの、事前予想図)
↓はいっ!
すっごい人垣ヽ(´Д`ヽ)
(おもに修学旅行生)
でも、これでも京都の中央よりは
ずっと静かだと思います。
折りしも、季節柄「紫陽花」が
↓咲いてました~
苔の生えた裏庭のほうも、さほど人がいなくて
↓い~い雰囲気が漂ってました。
ちょ、ちょっとコワめ??)
…わずか1泊の旅でしたが、これほど
癒され&リフレッシュできるなんて!!
やっぱり京都は、「聖域」というか
別格ですね。
超人気な理由を、改めて実感~~
お忙しい皆さま、恋&お仕事に疲れたら
中途半端な場所に行くより
「やっぱ京都、いこう。」で、いかがですか?
…以上、雨にも降られなかった「梅雨の京都」。
夏か秋には、また新たなラグホとセットで
京都の新たな魅力をご紹介しますね~!
おまけ:
本日の「ほんの、シアワセ」のコーナー!
(´ ▽`).。
大原・三千院にて
「愛らしい」の表現が
ピッタリ!な
「額(がく)紫陽花」
のお花を発見したぁ~
の、シアワセ☆
(周りを「額」のように
ぐるっと取り囲むことから
「額紫陽花」と呼ぶ
らしいです~
むっちゃ愛いお花♪)
by meg-lugho | 2008-06-18 23:55 | ラグホ宿泊日記